2022年1月29日土曜日

ICP【ラズパイ4B】概要


まずはICPにRaspberry Pi(ラズパイ4B)を選択した理由についてお話しておきましょう。Raspberry Piは「ARM Cortex-A72プロセッサ」を搭載するマイクロコンピューターで、もともとはイギリスのラズベリーパイ財団によって教育用に開発されました。 
しかし、その安価・小型にもかかわらず、モーターの駆動やIoT開発などさまざまな電子工作に用いることができる利点が注目され、低コストのIoT用途でさかんに活用されています。
ちなみに、ラズパイと並んで電子工作で多用されるマイコンボードに、イタリア発の「Arduino」(アルデュイーノ)があり、搭載されている機能【Groveモジュール】の多様性や耐久性において異なります。
 私がメカトロニクス科で指導していた約20年前はPIC-NICのキットとJAVA1.2+VRMLを使用していましたが……。
 両者について、それぞれの特徴について私見で簡単に説明すると。
ArduinoはRaspberry Piと比べて、耐久性がありシステム構築が簡単。
Raspberry PiにはGUI【Graphical User Interface(グラフィカルユーザーインターフェース)】専用OS(Raspbian)以外にもubuntu(debian系)があり、ArduinoにはGUIが整備されていない(専用IDEを使用)。
Raspberry PiはArduinoと比べて遜色なく、初級・中級レベルには理解しやすいので私にはRaspberry Piの方が適している。
これらの性質から、Arduino【M5Stack+Groveモジュール】は高度な電子工作をしたい人向け、Raspberry Piはちょっと複雑な処理を必要とする人向けといえるでしょう。
定年後は楽をしたいのでRaspberry Pi4Bを選択しました。

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