2023年1月31日火曜日

夢追い人と時の審判者! 97話 速戦即決

 

 夢追い人と時の審判者!の97話を【アルファポリス】に投稿しました。興味があればフォローをよろしくお願いします。




 ※生誕日・没年日は作品の便宜上憶測により記載しています。
題 名:
夢追い人と時の審判者! 
投稿先:
 【アルファポリス】

U R L : 
検 索: 一竿満月

 あらすじ
 清正は一個師団(一万)から騎兵四個大隊(五百)二千を率いて城内を進撃する。と言っても山城は狭く入り組んでいるため二千名が一塊になって行動することはできない。

「覚兵衛隊は儂と一緒に将台、儀太夫隊は北門、隼人佐隊は東門、清左衛門隊は西門を制圧。東西門より味方をひきいれよ!。与左右衛門は残り八千の兵を四つの連隊に分けて城の周りの偵察あたれ。質問は? ……よし、ならば各自作戦行動に移れ!」
 清正は手早く部下に指示し、各大隊はそれぞれの任務を帯びて山城の制圧にかかる。

 小太郎が直接指揮するのは剣士隊一個中隊(二百)。任務は火竜神器陣法を会得した道士の捕縛である。火竜神器陣法を会得した道士の存在は、中国大陸においては貴重だ。

 彼らは、野戦において活躍する軍師以上の訓練を必要とするため、育成に莫大な費用が掛かる。問題なのは、育成した者全員が火竜神器陣法を会得した道士と足り得ない点にある。これは才能の差、と言っても良い。そして、どこの誰がその才能を持ち得るのかの判断は難しい。
 そしてその火竜神器陣法を会得した道士を揃えられたとしても、火竜神器陣法は発動条件の難しさから拠点防衛にしか使えない。

 そのため国家財政に余裕がなく、国土全体がほぼ平原で山城の重要性が低下している高麗国では火竜神器陣法を会得した道士の育成は行っておらず、明国でも積極的に火竜神器陣法を会得した道士を拡充しているわけではない。 
     
 
※投稿内容は、フィクションのため歴史的事実と異なる場合があります。登場する国家、地名、団体名は、現実のものとは関係ありません。時代考証等が出来ていない事や、ご都合主義(死王所、死警所、死役所等造語)の部分が多くみられるかもしれませんが、あらかじめその事をご了承ください。なお、登場人物の都合上、名字の読みを富田(とみた)と冨田(とだ)で統一させていただきます。また、週二回程度(火曜日と土曜日二十二時投稿)のペースで頑張りたいと思います。応援と感想・誤字脱字の報告等上記URLにてお待ちしております。

夢追い人と時の審判者!を書く上で参考にした資料の中で主な物を紹介します。

池波正太郎著
『真田太平記(一)〜(一二)』新潮文庫
天下分け目の決戦を、父・弟と兄が豊臣方と徳川方に戦った信州・真田家の波瀾にとんだ歴史小説。

八切止夫著
『武将意外史』毎日新聞社
これまでの既成概念からすれば、まったく飛躍したもので、面白おかしく読める歴史小説。

参謀本部著
『日本戦史・九州役』元真社:国立国会図書館デジタルコレクション
旧カナ字体に読むのに慣れても、旧名が多いため時間の掛かる読物。

十返舎一九著
『東海道中膝栗毛』盛陽堂書店:国立国会図書館デジタルコレクション
ゆかいな二人組、弥次さんと喜多さんの、お伊勢を目指して東海道中を歩く滑稽本。

塙保己一 編
『群書類従. 第貳輯』経済雑誌社:国立国会図書館デジタルコレクション
聚楽第行幸記を旧カナ字体に読むのに慣れても、旧名が多いため時間の掛かる読物。

赤羽根大介著
『新陰流軍学訓閲集』スキージャーナル
川中島の戦いにおいて、「上杉謙信が武田本陣に斬りかかり、武田信玄がこれを軍配団扇にて防ぐ」といった後世に広く知られる演出が記述された訓閲集。

江守奈比子著
『お茶の道具組み』海南書房刊
お茶について独自の考えで、読み応えのある本。

邑木千以著
『茶道具春夏秋冬』雄山閣出版株式会社刊
お茶どうぐについてあとがきまで読める、読み応えのある本。

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久保田展弘著
『山岳霊場巡礼』新潮選書
日本の山岳霊場を巡礼し、宗教ゆかりの地を検証し、日本人の精神基層に迫る一冊。

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国際日本文化研究センター-怪異・妖怪伝承データベース-異界の杜
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加賀藩に受け継がれてきた中条流鎗術の兵法手鏡
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投稿日現在の内容となります。
また、登場人物についてはウィキペディア-フリー百科辞典を参考にさせていただきました。
投稿時のものから情報が異なることがありますので、あらかじめご了承ください。

2023年1月28日土曜日

夢追い人と時の審判者! 96話 阿鼻叫喚

 

 夢追い人と時の審判者!の96話を【アルファポリス】に投稿しました。興味があればフォローをよろしくお願いします。




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題 名:
夢追い人と時の審判者! 
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 【アルファポリス】

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検 索: 一竿満月

 あらすじ
 吾輩は今もなおご主人と高麗に居るが……そろそろ。
 八月四日に秀吉が毛利輝元へ肥前国名護屋か筑前国博多に在陣すべきを命令し、「大明者共」の襲来があれば秀吉自身が渡海する旨を通知した。詳細は増田長盛・石田三成に伝達させた。
 八月八日に北条氏邦が加賀国で没した。
 八月九日に秀吉が先月の「番船根切」を報告してきた島津義弘と島津忠恒の戦功を賞し、帰朝の際に褒美を下す旨を通知する。詳細は前田玄以・増田長盛・石田三成・長束正家に伝達させる。
 八月九日に増田長盛と長束正家が島津忠恒へ伏見で巨済島における戦功を太閤閣下に披露して「御朱印」発給を通知した。「番船根切」すなわち高麗水軍掃討を賞し、陸路進撃を遂行すべきを伝達した。
 八月十日に秀吉が毛利輝元と鍋島直茂・鍋島勝茂へ高麗国出征軍の補給路を脅かした高麗国巨済島の「番船」壊滅を通知した。
 同日に浅野長政・滝川雄利・長束正家が大明国来襲に際しては羽柴秀頼に徳川家康と前田利家に上杉景勝を付随させて留守を託し、秀吉自身が渡海を予定していることを通知した。
 更に摂津国大坂より肥前国名護屋間の諸泊には「早船」、「早馬」、「次船」、「次馬」を整備することを命令した。そして、詳細は増田長盛・石田三成に伝達させた。

 八月十三日に高麗出征軍が「赤国(全羅道)」の「大明人」が籠城する南原城を攻囲した。
 八月十五日に島津義弘・島津忠恒が南原城を攻略し敵軍の首四百二十一を討ち取り、日本へ鼻を送付した。
 八月十五日に毛利高政が南原城において討ち取った首四十(一人は生捕)の首注文冊子を作成した。
 同日に毛利高政が南原城において討ち取った首四十の鼻を日本へ送付した。
 八月十六日に毛利秀元・毛利秀包・吉川広家・長宗我部元親・安国寺恵瓊・鍋島直茂・鍋島勝茂・池田秀雄・中川秀成・黒田長政・加藤清正・早川長政・垣見一直・熊谷直盛らが、赤国(全羅道)・白国(慶尚道)境界安陰郡黄石山城を攻略した。黄石山城主の金海上官を討ち取った。
 八月二十一日に早川長政・垣見一直・熊谷直盛が鍋島勝茂から敵軍の鼻九十を受け取った。
 八月二十五日に早川長政・垣見一直・熊谷直盛が鍋島勝茂から敵軍の鼻二百六十四を受け取った。
 八月二十七日に早川長政・垣見一直・熊谷直盛が鍋島勝茂から敵軍の鼻百七十を受け取った。 
     
 
※投稿内容は、フィクションのため歴史的事実と異なる場合があります。登場する国家、地名、団体名は、現実のものとは関係ありません。時代考証等が出来ていない事や、ご都合主義(死王所、死警所、死役所等造語)の部分が多くみられるかもしれませんが、あらかじめその事をご了承ください。なお、登場人物の都合上、名字の読みを富田(とみた)と冨田(とだ)で統一させていただきます。また、週二回程度(火曜日と土曜日二十二時投稿)のペースで頑張りたいと思います。応援と感想・誤字脱字の報告等上記URLにてお待ちしております。

夢追い人と時の審判者!を書く上で参考にした資料の中で主な物を紹介します。

池波正太郎著
『真田太平記(一)〜(一二)』新潮文庫
天下分け目の決戦を、父・弟と兄が豊臣方と徳川方に戦った信州・真田家の波瀾にとんだ歴史小説。

八切止夫著
『武将意外史』毎日新聞社
これまでの既成概念からすれば、まったく飛躍したもので、面白おかしく読める歴史小説。

参謀本部著
『日本戦史・九州役』元真社:国立国会図書館デジタルコレクション
旧カナ字体に読むのに慣れても、旧名が多いため時間の掛かる読物。

十返舎一九著
『東海道中膝栗毛』盛陽堂書店:国立国会図書館デジタルコレクション
ゆかいな二人組、弥次さんと喜多さんの、お伊勢を目指して東海道中を歩く滑稽本。

塙保己一 編
『群書類従. 第貳輯』経済雑誌社:国立国会図書館デジタルコレクション
聚楽第行幸記を旧カナ字体に読むのに慣れても、旧名が多いため時間の掛かる読物。

赤羽根大介著
『新陰流軍学訓閲集』スキージャーナル
川中島の戦いにおいて、「上杉謙信が武田本陣に斬りかかり、武田信玄がこれを軍配団扇にて防ぐ」といった後世に広く知られる演出が記述された訓閲集。

江守奈比子著
『お茶の道具組み』海南書房刊
お茶について独自の考えで、読み応えのある本。

邑木千以著
『茶道具春夏秋冬』雄山閣出版株式会社刊
お茶どうぐについてあとがきまで読める、読み応えのある本。

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久保田展弘著
『山岳霊場巡礼』新潮選書
日本の山岳霊場を巡礼し、宗教ゆかりの地を検証し、日本人の精神基層に迫る一冊。

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また、登場人物についてはウィキペディア-フリー百科辞典を参考にさせていただきました。
投稿時のものから情報が異なることがありますので、あらかじめご了承ください。

2023年1月24日火曜日

夢追い人と時の審判者! 95話 前途遼遠


  夢追い人と時の審判者!の95話を【アルファポリス】に投稿しました。興味があればフォローをよろしくお願いします。




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 【アルファポリス】

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 あらすじ
 吾輩はご主人達五百人と巨済島の海戦の後、高麗の固城郡に上陸した。そこに、釜山城で総指揮をしているはずの小早川秀秋が隠密行動をして千五百の精鋭を連れて合流した……。
 七月一日に秀吉が小早川秀秋へ出征諸将と相談し越権行為が無いように注意を払いながら「軍方」の学習を命令。次回出征諸将から小早川秀秋が「おとなしき」旨の報告があった場合は強制帰国させることを通達した。
 七月九日に大谷吉継が高麗加徳島在陣中の島津義弘からの来簡に答え、赤国(全羅道)における作戦につき石田三成の渡海は無いが戦功は存じている旨を通知した。石田三成より指図が伝達されるのでその遵守を促した。
 七月十日に秀吉が炎天下において渡海する島津義弘と鍋島直茂・鍋島勝茂へ長期在番を慰労し、「赤国(全羅道)」攻略の指示を伝達した。詳細は松井藤介・竹中重定に伝達させた。
 七月十四日に高麗出征軍の先鋒、高麗国唐島の番船が釜山城海で高麗出征軍の補給路を脅かしたために壊滅させた。漆川梁海戦(巨済島の海戦)、藤堂高虎、脇坂安治、加藤嘉明の水軍が、巨済島を拠点として釜山城付近を支配する元均率いる高麗水軍を壊滅させた。元均は戦死、高麗水軍は多くの戦船を失う。これにより秀吉軍は海上ルートを確保した。高麗はこの敗戦により李舜臣が水軍統制使に復帰した。 
 七月十五日に島津義弘・島津忠恒、唐島の「番船」が出没し日本軍の通路を妨害したので、この夜に「番船」百六十余艘を捕獲した。
 海賊を数千人を殺害、その他大勢を海へ追い落とし、津々浦々十五~十六里にわたって海賊船を悉く焼却した。
 七月十六日に島津義弘と島津忠恒が加藤嘉明・脇坂安治・藤堂高虎・小西行長、前田玄以・増田長盛・石田三成・長束正家へ、唐島(巨済島)の番船を襲撃し沿海の敵船に放火したことを報告した。
 七月二十七日に秀吉が毛利輝元へ高麗出征全軍の渡海命令と大明人来襲の際は秀吉自身の渡海を通知した。
 また毛利輝元分領中の五ヶ所(鞆・蒲刈・大畠・天神国府・下関)に「早船」・早馬を整備することを命令した。
 そして、秀吉は石川光元へ高麗出征軍先発隊の渡海につき、大坂に早船十艘、明石に早船十艘を常駐させることを命令した。詳細は増田長盛・長束正家に伝達させた。
     
 
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『真田太平記(一)〜(一二)』新潮文庫
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2023年1月21日土曜日

夢追い人と時の審判者! 94話 禅譲放伐

 

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 ※生誕日・没年日は作品の便宜上憶測により記載しています。
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 あらすじ
  吾輩はご主人と一緒に京の別宅に居るが……。
 六月八日に大蔵卿局(大坂西の御所詰:豊臣氏女官)が前田玄以・石田三成・増田長盛・長束正家と山崎家盛(摂津国有馬郡三田城主)へ秀吉からの摂津国有馬地獄谷開削事業の停止命令を通知した。
 六月十二日に小早川隆景が亡くなった。
 六月十六日に小早川秀俊と秀包が堅田元慶宛で今度の「高麗渡海」は「遙々之事」であるので葬儀に参列出来ない旨を毛利輝元に誓書にして提出した。
 小早川隆景は小早川家元就の三男で、兄弟に同母兄の小早川家隆元・吉川元春などがいる。竹原小早川家と沼田小早川家も継承して両家を統合して、吉川元春と共に毛利両川として戦国大名小早川家の発展に尽くした。小早川家水軍の指揮官としても活躍した。豊臣政権下では豊臣秀吉の信任を受け、文禄四年に発令された「御掟」五ヶ条と「御掟追加」九ヶ条において秀吉に五大老の一人に任じられた。実子はなく、木下家定の五男で豊臣秀吉の養子となっていた羽柴秀俊を養子として迎え、家督を譲っていた。
       
 
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『日本戦史・九州役』元真社:国立国会図書館デジタルコレクション
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十返舎一九著
『東海道中膝栗毛』盛陽堂書店:国立国会図書館デジタルコレクション
ゆかいな二人組、弥次さんと喜多さんの、お伊勢を目指して東海道中を歩く滑稽本。

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川中島の戦いにおいて、「上杉謙信が武田本陣に斬りかかり、武田信玄がこれを軍配団扇にて防ぐ」といった後世に広く知られる演出が記述された訓閲集。

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また、登場人物についてはウィキペディア-フリー百科辞典を参考にさせていただきました。
投稿時のものから情報が異なることがありますので、あらかじめご了承ください。

2023年1月17日火曜日

夢追い人と時の審判者! 93話 一時帰朝

 

  夢追い人と時の審判者!の93話を【アルファポリス】に投稿しました。興味があればフォローをよろしくお願いします。




 ※生誕日・没年日は作品の便宜上憶測により記載しています。
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 あらすじ
 吾輩はご主人と一緒に畜生界に行って現世に戻ってきたが……。
 五月三日に秀吉は伏見城から大坂城の秀頼へ端午節句祝儀を謝し、節句日には大坂城へ赴き面会するよう約束したが、翌日四日に秀吉が天守閣が竣工した新伏見城(木幡山伏見城)へ正式に移徙した為に十四日に秀頼が新伏見城に移徙した。
 五月十七日に秀吉が新伏見城において勅使・公家衆・諸大名の祝賀を受けた。
 五月二十日に秀吉が普請を休止し能楽を興行した、工事に従事する者にも見物を許可した。
 五月二十二日に秀吉が入京して京都屋敷の普請を視察した。
 そして、同日に秀吉が寺沢広高へ全七ヶ条の条書を下した。
・加徳城を破却し黒田長政を西生浦城へ移動し在番に当たること。
・毛利吉成は釜山浦へ移動し本城を受け取り在番に当たること。
・丸山城(釜山鎮城)には寺沢広高が在番に当たること。
・生駒一正は以上の入替期間中、九月まで一番を担当し、その後帰朝すべきこと。
さらに四国衆の番替はしないこと。
・中国衆の加勢千五百人と小早川秀俊の五百人は早々に帰朝すべきこと。
・釜山浦に保管してある小早川秀俊の兵粮五千石は寺沢広高が受け取り、
山口宗永に受取状を提出すべきこと。
・明年の大規模な軍勢派遣予定を通知し、在番厳重たるべきを諸将に通達するよう命令した。
   詳細は前田玄以・増田長盛・石田三成・長束正家に伝達させことにした。
 五月三十日に加藤清正と沈惟敬の会談が行われなかったことから、和平交渉は失敗に終わった。
 秀吉軍は渡航準備を開始した。

       
 
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八切止夫著
『武将意外史』毎日新聞社
これまでの既成概念からすれば、まったく飛躍したもので、面白おかしく読める歴史小説。

参謀本部著
『日本戦史・九州役』元真社:国立国会図書館デジタルコレクション
旧カナ字体に読むのに慣れても、旧名が多いため時間の掛かる読物。

十返舎一九著
『東海道中膝栗毛』盛陽堂書店:国立国会図書館デジタルコレクション
ゆかいな二人組、弥次さんと喜多さんの、お伊勢を目指して東海道中を歩く滑稽本。

塙保己一 編
『群書類従. 第貳輯』経済雑誌社:国立国会図書館デジタルコレクション
聚楽第行幸記を旧カナ字体に読むのに慣れても、旧名が多いため時間の掛かる読物。

赤羽根大介著
『新陰流軍学訓閲集』スキージャーナル
川中島の戦いにおいて、「上杉謙信が武田本陣に斬りかかり、武田信玄がこれを軍配団扇にて防ぐ」といった後世に広く知られる演出が記述された訓閲集。

江守奈比子著
『お茶の道具組み』海南書房刊
お茶について独自の考えで、読み応えのある本。

邑木千以著
『茶道具春夏秋冬』雄山閣出版株式会社刊
お茶どうぐについてあとがきまで読める、読み応えのある本。

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久保田展弘著
『山岳霊場巡礼』新潮選書
日本の山岳霊場を巡礼し、宗教ゆかりの地を検証し、日本人の精神基層に迫る一冊。

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また、登場人物についてはウィキペディア-フリー百科辞典を参考にさせていただきました。
投稿時のものから情報が異なることがありますので、あらかじめご了承ください。

2023年1月14日土曜日

夢追い人と時の審判者! 92話 人孤弁惑

 

  夢追い人と時の審判者!の92話を【アルファポリス】に投稿しました。興味があればフォローをよろしくお願いします。




 ※生誕日・没年日は作品の便宜上憶測により記載しています。
題 名:
夢追い人と時の審判者! 
投稿先:
 【アルファポリス】

U R L : 
検 索: 一竿満月

 あらすじ
 吾輩は今も高麗にご主人と一緒に居るが……。
 四月九日に前田玄以が三上三大夫へ去年、豊臣秀頼の「御参内」の砌に九条兼孝の次男九条増孝に対し預けられた銀子は九条家にあるはずであり、「地震」にて損壊した「随心院御寺」の修理申請に対し、以前預けた銀子は前田玄以配下の兵部卿定快と本間帯刀兼祐へ確実に渡すべきこと、「くれぐれも勘定の仕訳を間違わぬよう」に前田玄以から再度通達したことを九条兼孝へ言上するよう指示した。
 四月十日に前田玄以部下の兵部卿定快と本間帯刀兼祐に九条家雑掌の三上三大夫へ去年、秀頼より九条増孝へ「御拝領」の銀子十枚を九条家が預かったことに付き、今度「御殿之御用」として没収する旨を通達した。
 四月十三日に秀吉が南の御方(豪姫)が狐の祟りによって病気になったというので、稲荷大明神へ「豪に取り憑く狐を退散させなければ、日本中の狐を狩ってやるぞ!」と狐狩することを申告した。
 四月二十四日に秀吉が上京して、二十六日にワカゼカ池を囲む東西四町、南北八町の新しい京都屋敷の縄張りを見学に行き、翌二十七日に御所に参内して、二十八日に、伏見に帰還した。
       
 
※投稿内容は、フィクションのため歴史的事実と異なる場合があります。登場する国家、地名、団体名は、現実のものとは関係ありません。時代考証等が出来ていない事や、ご都合主義(死王所、死警所、死役所等造語)の部分が多くみられるかもしれませんが、あらかじめその事をご了承ください。なお、登場人物の都合上、名字の読みを富田(とみた)と冨田(とだ)で統一させていただきます。また、週二回程度(火曜日と土曜日二十二時投稿)のペースで頑張りたいと思います。応援と感想・誤字脱字の報告等上記URLにてお待ちしております。

夢追い人と時の審判者!を書く上で参考にした資料の中で主な物を紹介します。

池波正太郎著
『真田太平記(一)〜(一二)』新潮文庫
天下分け目の決戦を、父・弟と兄が豊臣方と徳川方に戦った信州・真田家の波瀾にとんだ歴史小説。

八切止夫著
『武将意外史』毎日新聞社
これまでの既成概念からすれば、まったく飛躍したもので、面白おかしく読める歴史小説。

参謀本部著
『日本戦史・九州役』元真社:国立国会図書館デジタルコレクション
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十返舎一九著
『東海道中膝栗毛』盛陽堂書店:国立国会図書館デジタルコレクション
ゆかいな二人組、弥次さんと喜多さんの、お伊勢を目指して東海道中を歩く滑稽本。

塙保己一 編
『群書類従. 第貳輯』経済雑誌社:国立国会図書館デジタルコレクション
聚楽第行幸記を旧カナ字体に読むのに慣れても、旧名が多いため時間の掛かる読物。

赤羽根大介著
『新陰流軍学訓閲集』スキージャーナル
川中島の戦いにおいて、「上杉謙信が武田本陣に斬りかかり、武田信玄がこれを軍配団扇にて防ぐ」といった後世に広く知られる演出が記述された訓閲集。

江守奈比子著
『お茶の道具組み』海南書房刊
お茶について独自の考えで、読み応えのある本。

邑木千以著
『茶道具春夏秋冬』雄山閣出版株式会社刊
お茶どうぐについてあとがきまで読める、読み応えのある本。

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『山岳霊場巡礼』新潮選書
日本の山岳霊場を巡礼し、宗教ゆかりの地を検証し、日本人の精神基層に迫る一冊。

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また、登場人物についてはウィキペディア-フリー百科辞典を参考にさせていただきました。
投稿時のものから情報が異なることがありますので、あらかじめご了承ください。

2023年1月10日火曜日

夢追い人と時の審判者! 91話 小国寡民

 

  夢追い人と時の審判者!の91話を【アルファポリス】に投稿しました。興味があればフォローをよろしくお願いします。




 ※生誕日・没年日は作品の便宜上憶測により記載しています。
題 名:
夢追い人と時の審判者! 
投稿先:
 【アルファポリス】

U R L : 
検 索: 一竿満月

 あらすじ
  吾輩はご主人と一緒に釜山に居るが……。
 三月八日に秀吉が伏見城を発し醍醐寺三宝院へ観桜に赴き、翌日九日に大坂城に下向した。
 三月十八日に秀吉が宇喜多秀家・毛利輝元・長宗我部元親・蜂須賀家政・藤堂高虎・池田秀雄
 ・加藤嘉明・来島通総・生駒一正・安国寺恵瓊・脇坂安治・菅達長へ倭城普請に関する談合の上で「割符」を発し城番を堅固にすべきこと、兵粮・鉄砲・玉薬などの軍需物資の管理について指示した。 同日に秀吉が島津義弘と鍋島直茂へ米五千石を筑前国博多において山中長俊・石川光元より請け取り蔵を造作すること、加子(船員)の飯米として百石につき四石を割り当てること、釜山浦に保管している兵粮についても、「割符」によって寺沢広高より請け取り蔵を造作すること、「石火矢」・「薬」・「玉」を送付したことを通知した。また、昨年送付した大筒を寺沢広高から請け取り城々に配置すべきを命令した。

 三月十八日に朝鮮の義僧兵の沈惟政が加藤清正の西生浦城へ入り交渉を行う。だが、明の使節 楊方亨と沈惟敬は前年九月の秀吉謁見後、明へ帰国して、万暦帝へ秀吉は明の封を受けた(服属した)と偽りの報告をしてた。しかし秀吉軍の再上陸が開始されたことから楊方亨は事実を万暦帝に打ち明けたため、明朝政府は楊方亨と対日政策担当の石星を罷免、加藤清正と交渉を続ける沈惟敬に逮捕状が出された。
 三月二十一日に秀吉が大坂城から伏見に戻る。
       
 
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『東海道中膝栗毛』盛陽堂書店:国立国会図書館デジタルコレクション
ゆかいな二人組、弥次さんと喜多さんの、お伊勢を目指して東海道中を歩く滑稽本。

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『新陰流軍学訓閲集』スキージャーナル
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江守奈比子著
『お茶の道具組み』海南書房刊
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『茶道具春夏秋冬』雄山閣出版株式会社刊
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2023年1月7日土曜日

夢追い人と時の審判者! 90話 率先励行

 


  夢追い人と時の審判者!の90話を【アルファポリス】に投稿しました。興味があればフォローをよろしくお願いします。





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夢追い人と時の審判者! 
投稿先:
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 あらすじ
 吾輩はご主人と一緒に九州に戻ってきたが……。
 二月二日に秀吉が秋田実季へ「伏見御作事為御用被仰出秋田山ニて杉板割符之事」を下し、出羽国諸将に杉板を若狭国敦賀の大谷吉継のもとへ油断無く送ることを命令した。
 二月二十日に秀吉が諸大名の出陣・部署を定めた。
 二月二十一日に秀吉が高麗国出征諸将の陣立書(総勢十四万千五百人)を発し、釜山浦・壱岐・対馬・肥前国名護屋の4ヶ所に継船を配置し、毎日先手からの注進を報告するよう命令した。
 同日に秀吉が鍋島直茂・鍋島勝茂・毛利輝元・島津義弘と小早川秀俊へ全二十一ヶ条の高麗出征軍編成「条々」を通知した。
 そして、太田一吉・毛利高政・毛利重政・竹中重利・垣見一直・早川長政・熊谷直盛を先手衆の目付として戦況の報告を義務付けた。
 また、船手入り用時は藤堂高虎・加藤嘉明・脇坂安治に届け出て四国衆・菅達長・諸手の警固船と共に行動すべきことなど軍規を定め、この「御法度」の違反者は目付七人の報告通りに例え誰でも処罰することを通達した。
 翌二十二日に石田三成が島津忠恒へ五月中旬~六月上旬に高麗への軍勢派遣、島津忠恒に「御小姓衆」のみを引き連れての帰朝命令を通達した。
 そして、直接上洛したら「上辺御用」の取次は調えること、「御国御支配」の指示通達後に羽柴秀吉へ「御礼」無しで「御目見得」し、軍勢発動以前に京都より下国し国元の御用を終了させ、軍勢発動時には国元より出陣すべきを通達した。但し先に国元へ帰朝したならば上洛して、軍勢発動時に京都から渡海すべきを命令した。また島津義弘着陣を確認してから島津忠恒は帰朝すべきことも指示した。
       
 
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2023年1月3日火曜日

夢追い人と時の審判者! 89話 能鷹爪隠


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 信長の包囲網は朝倉義景や浅井長政、六角義賢、比叡山延暦寺、石山本願寺、三好三人衆、荒木村重などに加え、相模の北条氏政、丹波の内藤如安、近江の甲賀衆、伊賀の伊賀衆、さらにもともとは織田方だった河内の三好義継、大和の松永久秀、そして将軍である足利義昭も参加した。
 信長の周りは敵だらけ、かつて信長が建ててくれた二条城で挙兵をした足利義昭も一度は天皇の勅命で講和を結ぶものの、再度挙兵をした。
 しかし、頼みの綱である武田信玄が病没したため、武田軍は甲斐に帰国しまっていた。義昭はこれを知らなかった。武田軍が帰国したことで、信長包囲網は事実上瓦解した。足利義昭は追放され、朝倉義景、浅井長政、三好義継らは自害した。松永久秀は降伏し、石山本願寺と信長が和睦を結ぶなど、信長に反発していた勢力はそれぞれ無力化していった。
 家康は武田軍の突然の撤退は、家康に信玄死去の疑念を抱かせた。その生死を確認するため家康は武田領である駿河国の岡部に侵攻・放火し、三河国では長篠城を攻めるなどした。そして、これら一連の行動で武田軍の抵抗がほとんどなかったことから信玄の死を確信した家康は、武田氏に与していた奥三河の豪族で山家三方衆の一角である奥平貞能・貞昌親子を調略し、再属させ、奪回した長篠城には奥平軍を配し、武田軍の再侵攻に備えた。 

 
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日本の山岳霊場を巡礼し、宗教ゆかりの地を検証し、日本人の精神基層に迫る一冊。

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2023年1月1日日曜日

令和5年‼ 初詣に行ってきました!

 


 年齢を重ね新年を迎え行うことといえば、初詣です。今年は西国三十三所巡礼の第五番 紫雲山 葛井寺へ上がって、千手千眼観世音菩薩様に参拝しました。昨年は計都星(死運)の為、道明寺天満宮で大吉のおみくじを引きました。
今年と来年は月曜星(進運)と木曜星(吉運)なので、おみくじは引かないつもりです。

日本最古の観音巡礼。
 西国三十三所のはじまりは、養老二年(718)に大和長谷寺の開山徳道上人は、病にかかって仮死状態になった際、冥土で閻魔大王と出会います。閻魔大王は、世の中の悩み苦しむ人々を救うために、三十三の観音霊場を開き、観音菩薩の慈悲の心に触れる巡礼を勧めなさいと、起請文と三十三の宝印を授けました。現世に戻った徳道上人は、閻魔大王より選ばれた三十三の観音霊場の礎を築かれましたが、当時の人々には受け入れられず、三十三の宝印を中山寺の石櫃に納められました。
 それから約二百七十年後、途絶えていた観音巡礼が、花山法皇によって再興されます。
 花山法皇は、先帝円融天皇より帝位を譲られ、第65代花山天皇となられますが、わずか二年で皇位を退き、十九歳の若さで法皇となられました。
 比叡山で修行をした後、書寫山の性空上人、河内石川寺の仏眼上人、中山寺の弁光上人を伴い那智山で修行。観音霊場を巡拝され、西国三十三所観音巡礼を再興されたのが始まりみたいです。

 終活の一環で、自転車で西国三十三所巡礼を目指していますが、まずはバス旅行などで一通り巡礼後にチャレンジしたいと思っています。
 今年も朝からまったりして、昼食後時折陽射しが差し込む中、自転車で行くと少し寒く感じましたが、絶好の初詣日和になりました。
 藤井寺駅前の有名珈琲店で福袋のホットコーヒとミニシロノワールを使用して、近くのショッピングモールで有名チャンポンとラーメンの福袋を購入しました。
 では、今年こそはコロナが終息し、皆様のますますのご発展を祈念しますとともに、本年もなお一層のお引き立てを賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

令和5年‼ 明けましておめでとうございます!。

  ◇ブログを始めて二年目になりました。これからもよろしくお願いします。◇

 今年最初のブログです。年賀状はブログ掲載として二度目のお正月です。
今年はコロナも落ち着いて、皆様が一年を元気で楽しく送られますように、
干支である「うさぎ」で「あいうえお作文」を作ってみました!


きうきわくわく!新しいことにチャレンジして
いこう(最高)だ!と言えることを見つけて
らぎら輝く!健康な一年をまったりと過ごす。

今年も体調管理をしっかりして、色々なマリンスポーツを始め、まったりチャレンジしてみようと思います。