2022年1月8日土曜日

超音波加湿器!


 大阪でコロナの新規感染者数が891人に増えて、黄色信号が点灯しました。旅行や外出もしにくいこの状況なので、まったりバイクのブログをアップします。
 一般に、周波数が20kHzより高い音を超音波といいます。超音波を伝えるものを媒質といいます。超音波は、空気中(約340m/s)のほか、水中(約1480m/s)や金属にもよく伝わります。
ただし、水中は温度が0℃から次第に音速が早くなって、75℃付近で最速になり、その後は温度上昇とともに音速は遅くなります。
 ICU試作機に使用する超音波振動は噴霧用に加湿器を使用します。これ以外に霧用超音波振動と泡用超音波振動の3台を使用します。
 ICUのメインは泡用超音波振動によるキャビテーション(超音波空洞現象)を利用します。キャビテーションを一言で説明すると、液体中に泡が生じる現象のことです。通常「水中に泡が発生」と言うと沸騰をイメージしますが、キャビテーションは常温でも気泡が発生する現象です。この、キャビテーション現象は、船舶のスクリューで発見されたのが元で、極端に言うと非常によく水をつかむ形状の翼を高速で回転させることで発生することが確認されています。それとキャビテーションが起こりやすい条件としては温度があります。常温では問題無かったところでも、60℃や80℃になると、キャビテーションが起こりやすくなります。
 この泡が急速につぶれるとき衝撃波(高温・高圧・発光)が発生します。超音波振動による化学反応は【ソノケミストリ】と呼ばれ研究されています。昔、水素発生ではアルコール(CxHx)を特許申請されている企業もありましたね。
 私はアルコールや炭酸など炭素を含んだ物質は使用しませんが、水素発生については電気分解も利用します。ただし2A程度ですが…
 そのうち、ICU試作機のICPや霧用と泡用の超音波発信器等部品が手に入らないため設計が進まない、取材旅行もいけないので、ファンタジー(空想)小説でも書いてネットに投稿しようと思います。ではまた~


 




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